吹く風も次第に夏めいてまいりましたが 2

というかもう日差しはバカみたいに夏です。
夏とか2日で十分だと思いますね。
またブログを怠ってしまいました!

もう京都の国際写真祭は終わってしまいましたが、写真の話をしようと思います。
アニエスベーのコレクション展は行きました〜〜〜最高でした。
蒐集にもセンスが爆発してますね。ティーンエイジとパンクとガーリーと。。。
メインビジュアルになってたOlivia Beeの写真はもちろん素晴らしく、
Olivia Beeはタヴィ・ゲヴィンソンの始めたマガジン「ROOKIE」の写真もとってて(記事も書いている?)
なんていうかアメリカの郊外のティーンの退屈と鬱屈とロマンスの入り交じった一瞬の輝きとをほんとに絶妙に写し取りますよね。


lillie/Olivia Bee

『ROOKIE イヤーブックONE』の日本語版はライブラリーにあります〜。
イヤーブックTWOは日本語翻訳版が発売されたばかりです!買いにいかな!!!!!

うれしかったのは思いがけず、ジョナス・メカスの写真が見れたことです。Jonas Mekas!
ジョンとヨーコがトウワテイみたいなグラサンをかけているイケイケの写真と
結構歳のいったアンディ・ウォーホルが、バカみたいに赤いセックスオンザビーチみたいな酒を飲んでいる(夏っぽい)写真でした。
その横にあった写真のシリーズ?はアニエスベーが所有しているようで、This Side of Paradiseというとてもいい、(恐らくフィッツジェラルドの初期小説から、日本語だと『楽園のこちら側』)小粋な名前がついていました。


Cassis Summer, 1966/Jonas Mekas

ジョナス・メカスはアメリカの実験映画の旗手としてよく知られていますが、あまりアメリカっぽくないです。
日記として断片的な映像を撮ってて、色が独特です。リトアニア出身の人で、勝手に東ヨーロッパぽいなと思っていたので、
そんな人がアメリカのポップカルチャー、ドラッグカルチャーに近接していたのには驚きました。
ポップスターを撮っても何気ない景色を撮ってもなぜかいつも郷愁を感じてしまいます。
映像ももっと観てみようと思います。

あと凄く気になっていたのはメキシコの写真家のアルバレス・ブラボ、まとまった写真が見たいです。
展示が静岡で。。。
アルバレス・ブラボ、ハーバート・リスト、ヴィヴィアン・マイヤーとかモノクロの写真、
なかなかブームの来ない芸術写真についてもまた書きたいです。

楽しみな映画は『20センチュリー・ウーマン』とシネマティック・スコーラ2の『ハンナだけど、生きていく!』!!!
グレタ・ガーヴィングフィーバーですね。
東ヨーロッパだとチェコ・ポーランドの『I,Olga』とポーランドの『Body』(邦題:君はひとりじゃない)が死ぬほど楽しみです。
こっちは主人公の名前が両方オルガで、オルガフィーバーですね。

チェコの映画ポスターのかっこよさは健在です〜。
また映画の話で終わってしまいました。

 

昼夜の気温差が激しいので、風邪などにおきをつけください。
楽しみな企画のお知らせもそろそろできそうです!
それではまた!

 

山田